暦を学ぶだけではなく、
旅に出かけるだけでもなく、
暦の知識に、
旅の知識をプラスして、
そこに
もともとの自分の興味関心を合わせて
暦と旅のある生活を楽しむのです。
大好きな歴史の中の出来事や人物が、
暦と旅の現生活の中に蘇って来て、
目の前にイキイキと再現されるような感動を
味わい続けているのです。
今、私は、
ここ渋谷区広尾にオフィスを構えて
毎日のお仕事をしていますが、
もう明らかに、
ここは東京ではなく、江戸!なんです。
いわゆる「江戸・東京ブーム」というものは、
時代を超えてなん度も繰り返されているようですが、
私は今日も、
歴史小説や新書、あるいはもっと高度な専門書を通して、
大好きな「江戸時代」に触れ、
同時に、最近では非常に便利に使えるようになって来た
「古地図」というものをめくりながら、
江戸と現代を行ったり来たりしながら、
本当にエキサイティングな毎日を楽しんでいます。
なぜ江戸が好きか?
というお話はまたいずれ・・・