【1】立春初候   第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

植物蕗の薹(ふきのとう)
白魚
動物
行事など福茶: 立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い。若水で淹れるお茶のこと。 初午: 立春を過ぎて最初の午の日に稲荷詣でをすると良い。


蕗の薹の苦味が冬の間に眠っていた心身を目覚めさせるという。(花言葉は待望・愛嬌・仲間

東からの暖かい風を「東風」(こちかぜ)と呼ぶ。中国の陰陽五行思想では、木のエネルギーは方位は東、そして季節は春に相当する。

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