こんにちは!
暦と旅の案内人こよみすと
プロデューサーの藤野です。
コロナこの方、
テレビでお取り寄せ番組が多く放送されるようになってからというもの、
私のオフィスにも、ネットショップの開設と
その運営に関するご質問・ご依頼が爆発的に増えています。
今までは、実際に人と人がどこかで会って提供していたサービスも、
「会うこと」「出かけること」が難しくなって、
店内で販売・提供していた商品も、
テイクアウトだけでは売り上げが間に合わないので、
うちもオンライン販売で全国に販路を拡大したい!
というご要望です。
あなた自身もおそらく、
プライベートな面でも、お仕事のあり様も、
「コロナ以降」は、生活様式が大きく変わる!
そんな予感がしているのではないでしょうか?
上記のような実情から、
現在、藤野はまるで、
●●●戦隊「在宅ワークアドバイザー!」
に変身したように、
寝ても覚めても、
来る日も来る日も、
朝から晩まで、
商品を見直そう!
ほらネットショップだ!
WordPress書こう!
次はメルマガだ!
Instagramのハッシュタグは!? ・・・と
PC画面の向こうにいる受講生様たちと戦って、
もとい、
向き合っています。
今、ネットショップを作ることは本当に簡単になりました。
適切な売り物さえ整っていれば、
数時間で、いや数分で販売開始できるサービスも出ています。
ただし、
インターネットという空間に
お店を構えることはできても、
「商品やサービスを販売する」ということは
簡単なことではありません。
いくらインターネットという媒体が挟まっているとはいえ、
そこは人と人が相対して、モノやサービスの提供が行われ、
「お金」が動くわけですから、
準備からお取引の完了まで丁寧な準備と実行が必要です。
現在、同じオフィスで仕事を共有していて
発達障害系の講演会の演者であり、
60,000部を超える実績を持つ著者でもあるアズ直子さんは、
こういう在宅ワークや、インターネット、
パソコンを使ってのお仕事などなどについて、
折に触れて、こんな面白いことを言っています。
「オンラインショップでお仕事する事なんか、
夕食のカレーライスを作ることより100倍簡単!」
「オニオンスライスやキャベツの千切りと同じくらい簡単!」
・・・男性の私には、ものすごく意外な例えだったのですが( ̄▽ ̄)
つまり、
・何人分のカレーを何時に用意するか見極めて
・必要な食材を確認して
・できるだけ家計を抑えながら
・新鮮な食材を吟味して購入して
・手順を考え
・無駄を出さないよう下処理をして
・健康に良い調味料とか気を使って
・色合いとかバランスとかも考えて
・できる限りジャストタイムにアツアツで食卓に並べる
「なんて大変なの!!」
「おまけに、ありがとうの一言もない!」
・・・のだそうな( ̄▽ ̄)
※なんか、話の風向きが変わっている・・・
でも実は、
ネットショップの企画から販売スタートまでを考えると
準備しておきたいことはたくさんあって、
すごく被っている工程だと思うのです・・・( ̄▽ ̄)
ネットショップが必要じゃない方でも、
この機会をパソコンに親しむチャンスにしてはいかがですか?
アフターコロナの社会変革を見越すと、
「何があっても、自分で食べていけるスキル」
は、身につけておいたほうがいいと感じています。
自粛期間の今こそ、ちょうどいいのです。
なんたって、
キャベツの千切りくらい簡単なんですから!
あなたも、
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